目次
前回
技術書典7に参加するに当たって技術書とプログラムを作成したメモ 経緯と売り上げ、あと感想
経緯
学位を取るための論文執筆が死ぬほど辛かった私は執筆の経験が浅いから苦しんだのだと仮説を置いた。
この仮説を検証するために論文よりレベルを落として薄い本を書くことを思い立った。
とりあえず知識を整理してブログにまとめようかと考えていたところに技術書典というイベントの存在を友人から教えられた。
構想
- 前回word2vecで一冊書いたので、今回はfasttextにしようか
- 前回同様アルゴリズムの解説と実験用のipynbを作ることが目標
- 半年前から書き始めた
クラウドファンディング
- 印刷費はクラウドファンディングで集められるか?
- キャンプファイヤーを利用した
- 一人購入者がいたが、プロジェクトは失敗した。申し訳ない。
- ここで紙媒体の印刷はやめることに決定した
モチベーション迷子
- いまいち筆が進まない
- 初稿で提出することとした
- ipynbは作ったが添付しないこととした
入稿
- re:viewをGitHub上で実行できる仕組みを利用した
- 詳しくは以下のリンク
イベント中
- リアルイベントには参加しなかった
- ネットだけだといまいち盛り上がりを体感しにくいところがあった。
- あまり頒布も振るわず
成果物
感想
- リアルイベントに参加したほうが楽しめた気がする
- モチベーションを高める工夫が欲しい
- 次回はBERTっぽいものについて作ろうかしら?