目次
稼げる大学
- 1次ソースを確認していない人の反応
- ソースの確認ができる人は多くない
- 論拠となる論文はしっかり読めという人たちのハズなのにそれが何事にも適応されるわけではない、ということか
- 先行研究を漏れなく調査することは大切だが、人間には自分の欲する情報を取捨選択する傾向がある
- 論拠を揃えて話すことの重要性とそれが通じる文化圏の狭さ
- 研究者は証拠があり、新しいことに価値を見出す
- そういう価値観は自分もあるが、大学での教育の成果?
営業マンの自伝の内容
- 売れれば何でもいいということを是とする価値観の人種が存在するということ、見識のなさを自覚する
- 個人としてはいいものを比較検討して購入するという過程を踏むのであまりこの手の営業手腕のお話は実感がわかない
- 実感がわかないにせよ、そういう人もいる、おそらくそれ以外の人もいるということが想像できるのでより謙虚な態度で生きたほうが良いと考えを改めるきっかけになった
- 著者の提唱する方法論については行動経済学などに合致する部分もあるので、経験的、感覚的にその事実を体得していたことになる。それはすごい。
- 単にそういう出回った説をあとから実験で確かめただけなのか?時系列的な関係についてはよくわかっていない
某メンタリストのような論文をもとに自分の意見を述べるのは許される?
客観性、事実を抽出することに徹しないことが学問的ではない?
- 科学者の態度ではない、という批判はあるだろう
- では科学者のような態度をとるべきだったのだろうか?という疑問もある
- 科学的思考というのはトレーニングによって身につけるもの
- 直感的ではない
- そのため万人にとって受け入れやすい態度ではない
- 調査をもとに感想を述べている、という立場を取られたときに科学者的ではないという批判は的を射ているのだろうか?
- 文献をもとに間違った解釈をすることや論拠の曖昧な意見を述べること自体は個人のとれる活動の範疇ではなかろうか?
- もちろん学会で同じことをすればボコボコにされるかもしらんけれども
- 一般人が論文を読んではいけないわけではないし、一般人が意見を述べてはいけないわけでもない
- ただ間違えたのが故意なのか、能力が足りていないがゆえなのか、そこくらいしか問題になるところはないのでは?悪意があるかどうかというか。
炎上の原因になったホームレス蔑視と取れる言動
- 思うのは自由だろうが、扇動しかねない立場にいることを自覚しているのか?という疑問の声が上がる
- いずれは自分もホームレスになるのだろうか、という不安をいだいていた人間としては彼のような意見を持つ人がいることは認識していた
- ただホームレスを満喫しているっぽい人がいるのも知っているし、セーフティネットの存在を知ってからはあまりその種の心配をしなくなった
- 実際どうかは分からんけどね
メリトクラシー、能力差別社会
- 努力は才能?という実験1の存在
- 人種、性別で扱いに差を設けることが不当ならば、能力の高低によって扱いに差を設けることは不当ではないのだろうか?
- 能力や実績は完全に後天的なものなのだろうか?
- 親の資産、教育環境、友人関係、時勢の流れ、国家、などの要素は無視できるものだろうか
- 渋沢栄一や松下幸之助の著書読んだからといって彼らのように会社を起こせる人間がどれほどいるのか?
- 能力や実績は完全に後天的なものなのだろうか?
- 社会という単位では弱者切り捨ては得ではない、という見方もある
- ハリーポッターの著者の例とか?
サイバーパンク2077というゲームのビジュアルがすごい
- R氏の最近やっているゲーム
- 新調したPCのスペックを必要とするようなゲームがしてみたかったとのこと
- 多分設定も好みなんやろなぁ
- TRPG的な要素も多い
- GTAみたいなこともできる
ウマ娘 炎上騒動
- 対人要素がいるorいらない
- ストーリーでふざけたものはいるorいらない
- 文句を言う声があることは一定以上の人気を獲得したことの証左
- あとはユーザーの声をどのように施策に反映していくかで企業の風土がわかることだろう
- そのあたりは同社の他のタイトルがどうなっているかからある程度の予測はたつだろう
ぶどう配りのノウハウは事業化できるんちゃうの?
- グーグルフォームで宛名のcsvを取得
- 郵政の宛名書きサービスでcsvを入力、印刷
- 着払いにやや不満、到着までにラグ?
- となると送金手法が次の課題
- paypay, paypal, LINE pay, アマギフなど
-
双子を裕福な家と貧乏な家に養子にさせて、それぞれにクラシック楽器を練習させるという実験。この実験ではより努力をしたのは裕福な家にもらわれた子ではなかった。もらわれた家に関わらず努力をした双子のペアとしなかった双子のペアが観察されたことから努力をする遺伝的要素があると考えられている。 ↩︎