目次
演奏動画 あとで撮る
まずは歌メロのコピー
楽曲の全体像を掴んで全体の楽譜を先に作成する。
ギターはあくまでそれに添えられている部分を補完していくイメージでコピーしていく。
ギターの簡単に拾えるコードストローク部分のコピー
ストロークが単調な部分は意外と譜面全体で見た場合に占める割合が大きい場合が多い。
また聞き取り自体が簡単であることから先にコピーしておくと後々の作業が楽になる。
各小節のコードをベース音から決定
コードの構成音から鳴っている音を探る。
トライアドや7th、スケールの知識があれば十分に対応できる。
CAGEDシステムを利用して、フォームの選択
聞き取りにくい詳細な部分を足していくために譜面上のそれぞれの位置においてコードフォームを選択する。
上記の作業でも聞き取れない部分に対してコードフォームから原曲の演奏者が選択しやすい音に目星をつけられる。
原曲とtab譜の細かい差異を修正
全体を大まかにコピー出来たら、実際に演奏可能なtab譜になっているか、演奏してみて確認する。
指が届くか、フォームに無理がないか、前後のフォームの移動が自然かどうかをチェックする。
無理があった場合には別のフォームに変更する。
完成と練習
演奏動画やスタジオでのセッションを目標として練習していく。