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刹那トリップの歌を初めて聞いたときに声を自然さって言うのにすごい感動した覚えがある。
GUMIの表現力
当時GUMIボカロを知らなかったんだけど、その当時はもう生身の人間が歌ってるじゃん!って言うレベルに自然な表現の歌に感じた。
今にして聞き返すと東北ずんことかの深層学習使ったモデルの方がよりナチュラルな表現をしているようにも思う。
しかし歌として狙っている表現をできているかどうかって言う意味では、 セツナトリップの歌の方が狙ったことができている感じがある。
64が出てきたときに、PS2が出てきたときにゲームの表現のリアルさに驚いたみたいな感じに近いかな。
そういう意味ではエポックメイキングな楽曲だ。
1つの時代を作った。
音ゲーでこればっかりやってた覚えがある
歌ってみたとかカバー曲とかもいっぱいあったんじゃないかなぁ。
音ゲーにも結構取り入れられているし。
改めてPVを見てみるとPVも可愛い。
歌詞のストーリーをなぞりながら、ちゃんと動画が作られているのがわかる。
曲の雰囲気
セツナトリップの雰囲気としては、元気のな音ですね。
ドラムがずんずん鳴ってて、ロックなギターがリフをひいている。
ガールズロックって言うには何かロックギターの何かシャカシャカ音が強いかな。
ギターの刻みが効果的に使われている。