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物理って楽しいよね!
数学や物理を直観的に理解してきた身としては、微積分がむちゃくちゃ苦手!
微積分のイメージと実際のテクニックが全然一致しないんですけど!
力学の微積分が直観的じゃない!
改めて力学の本を読んでるけども、エネルギー積分周りのロジックとかが今読んでも直観的には理解できないことが分かった。
数学のテクニックを物理が拝借
歴史的にはこのよう問題の解決にどの程度時間がかかったのかが気になる。普通に分かることなのか、それとも数学的なテクニックを物理が拝借してきたのか。
v=dx/dtを両辺にかけるのは自然な発想なのか?それで積分される変数が変わるのは自然に受け容れてもいいのか?
数式上はそうなるけども、数式の変換に対する概念的な説明がなされてなくない?変に現実世界のこととして置き換えようとするから詰まるのか。
あと、1/root(1-x^2)の積分は絶対数学的なテクニックの話やろ。1-x^2から三角関数を想像できるように三角関数と親しくなってないといけないのかな?
物理は数学を道具のように扱う
もっと発展した物理においては、パルス関数というものが現れて、数学者に総スカンを食らった歴史もあるわけやし、物理の道具と数学の理解は別なのかもしらん。
でも勉強はやめられないねぇ。