やりたいことは公式で見つけだす

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どうにも自分のやりたいことが見つからなくてモヤモヤしている。

そういう悩みを抱えた人は多いんじゃないでしょうか?

私も自分が本当にやりたいものがなんなのか、ハッキリとせずに悩んでいました。

そんな時には、ただ悩むのではなくて、正しい手順に沿って自分の本当にやりたいことを見つけることができます。

やりたいこと=得意なこと✖️好きなこと

ここではまずやりたいことの言葉の意味をハッキリとさせます。

それはやりたいこととは、簡単にできて、情熱が湧いてくるもの、だということです。

簡単にできるとは、他の人が苦労するけれど自分は苦にならないことです。

今までの経験を振り返ってみてください。

あなたは特に頑張ったつもりもないのに人に褒められた経験、ありませんか?

それがあなたの簡単にできること。つまり得意なことです。

得意なことの見つけ方

例えば私の場合、旅行の段取りを決める役割になることが多いんです。

それは私が旅行に行きたいから自主的に段取りを組んでいる、ということもあります。

それに加えて私が段取り組んだ方が早く簡単に決まるんです。

つまり私の得意なことは段取りを組むことだとわかります。

好きなことの見つけ方

そして次に情熱を注げるもの、好きなものを見つけます。

これはなんとなく興味があるといった程度のものでも構いません。

あなたの一週間を振り返って、

  • あなたが時間を費やしているもの
  • お金をかけているもの
  • お金を払ってでも手に入れたいもの

を思い出してみてください。

それがあなたの好きなものです。

私の場合は、本屋さんで小説や音楽雑誌に時間を費やしていることが分かりました。

なので私の好きなものは、小説と音楽です。

やりたいことの見つけ方

ここまでで得意なことと好きなことが見つかりました。

ではやりたいこととはなんなのか?

それは情熱や時間を注げて、自分にとって簡単なことです。

例えば音楽が好きだから楽器屋さんで働こう。

これはやりたいことではありません。

なぜなら楽器屋さんの業務でレジ打ちをしても全然楽しくない、ということはあり得ます。

これは好きなことだけを考えて得意なことを無視したために起こる失敗です。

ではどうすればいいのか?

この人の場合、友達に好きなアーティストを布教するのが得意だったとします。

だったら音楽を人に勧めることがやりたいことになります。

実際にやりたい仕事を見つけられるとポジティブフィードバックに入れる

やりたいことにが見つかればあとは取り組むだけです。

実際に取り組むと、意欲の湧いてくる簡単なことなので努力や工夫が苦になりません。

しかも結果が出るとさらに意欲が湧いてきます。

するとさらに仕事が上達して、成長と結果の無限ループの入ることになります。

詳しいやり方については以下の本が参考になります。

ぜひ皆さんもやりたいことを見つけて、より良い人生を送りましょう。


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