目次
Re:VIEW の始め方メモ
mac でのRe:VIEW を導入した時のメモ。
作業用ディレクトリの作成
適当なディレクトリをつくる。
mkdir “project_name”
Docker を用意
Docker のインストールは各自でされたし。
https://docs.docker.com/engine/install/
詳しくはググるといい。
Dockerfileとdocker-compose.ymlの作成
作業用ディレクトリに以下の二つのファイルを作成する。
Dockerfile
FROM vvakame/review
docker-compose.yml
version: '3'
services:
review:
volumes:
- .:/work
build: .
working_dir: /work
ports:
- "127.0.0.1:18000:18000"
以下のコマンドで雛形の作成を行う。
docker-compose run --rm review review-init "project_name"
作成されたディレクトリにDockerfile とdocker-compose.ymlをコピーする。
cp Dockerfile docker-compose.yml "project_name"
文章の編集
実際の文書は"project_name".reを編集する。
エディターはなんでもいいけども、今回はVS code を用いた。
Visual Studio Code は.reに対応したプラグインがある。
.reの詳しい書式は公式サイトをみる。
扉の編集の仕方はまだ分からん。
文章ファイルの作成
作成されたプロジェクトディレクトリでdocker-composeを実行する。
rakeのあとにpdfでpdfが作れる。同様にしてEPUBも作れる。
cd "project_name"
docker-compose run --rm review rake pdf
あとは文章の中身を作っていく。
参考文献
詳しくは以下のリンクを参照する。
面倒くさい場合に本記事を読む。